眼精疲労 | いなべ、東員、四日市、菰野の鍼灸、原田はりきゅう院

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こんな症状で悩んでいませんか？

夕方になると目がショボショボして仕事に集中できない
目が疲れて、夜眠れないこともある
目が疲れている上、頭痛や肩こりまで出てきて、つらい
病院で検査しても異常なし。でもつらい…

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もし一つでも当てはまったら・・・

ぜひ一度当院の施術を

お試しください。

眼精疲労に対する当院のアプローチ

目の疲れがなかなか取れない…それは体からのサインかもしれません

長時間のスマートフォンやパソコン作業、運転などで目を使い続けていると、
「目がかすむ」「重たい感じがする」「目の奥がじんわり痛む」
そんな症状が続いていませんか？

さらに進行すると
・頭痛
・肩こり
・吐き気
・集中力の低下
といった、目だけにとどまらない全身の不調につながることもあります。
このような状態は、東洋医学では「眼精疲労（がんせいひろう）」ととらえ、
単なる目の酷使ではなく、全身のバランスの乱れとして捉えています。

東洋医学から見る「眼精疲労」とは？

東洋医学では、目の疲れは「肝（かん）」や「腎（じん）」の働きの弱りと関係していると考えます。
また、気血の巡り（エネルギーや血の流れ）が滞ることで、目のまわりの筋肉や神経がうまく働かなくなり、疲れや痛み、かすみ目といった症状が現れるとされています。

とくに年齢を重ねた方は、加齢とともに体の「腎」の働きが自然と低下しやすく、それに伴って目の働きにも影響が出やすくなります。

鍼灸による眼精疲労へのアプローチ

鍼灸では、目のまわりや首・肩、手足のツボを刺激し、体の内側から整えていきます。
東洋医学の理論に基づいて、全身の巡りを改善し、元々からある体調を良くしようとする力を高めることが目的です。

鍼灸で期待できる主な効果

目のまわりの血流が良くなり、スッキリとした感覚が戻る
ピントを調節する筋肉が働きやすくなる
涙の分泌が整い、ドライアイの軽減にもつながる
首の後ろにある「後頭下筋群（こうとうかきんぐん）」の緊張をゆるめ、眼の動きがスムーズに

このように、鍼灸は目だけでなく、首や肩・内臓機能とのつながりを大切にしながら施術を進めていきます。

当院の眼精疲労の施術

当院ではまず、丁寧なカウンセリングで体全体の状態を把握します。
更に脈やお腹の状態をみて、今のお体のバランスを東洋医学的に分析します。

そのうえで、目の疲れに関係する経絡（けいらく）やツボを選び、以下のような施術を行います。

手足・お腹・背中のツボに鍼やお灸を使い、体の巡りを整える
首・肩・後頭部のこりをやわらげ、目の緊張をゆるめる
最後に、目のまわりにやさしい鍼を行い、目の働きを直接サポート

目のまわりはとても繊細な部分です。
当院では刺激の強さや深さに細心の注意を払い、心地よく受けていただけるよう心がけています。

「また同じ疲れを繰り返さないために」

眼精疲労は、ただその場の疲れをとるだけでは根本解決にはなりません。
目の使いすぎだけでなく、日々の生活や体の内側の状態とも深く関わっています。

当院では、目の不調をきっかけに体全体のバランスを整えることで、
「疲れにくい体」づくりをめざしています。

眼精疲労にお悩みの方へ

「いろいろ試したけれど、なかなか良くならない」
「目の疲れだけでなく、最近は肩こりや頭痛も気になってきた」

そんなお悩みをお持ちの方に、東洋医学の視点からやさしく寄り添いながら、
無理のない施術をご提案いたします。

どうぞお気軽にご相談ください。

施術の流れ

写真は左右にスライドできます

①カウンセリング

カウンセリング用紙に記入して頂いた後に、これに基づいて、症状や関連事項についてお尋ねします。
十分な時間をお取りして、なるべく詳しくお聞きすることを当院の方針としております。
これは、1回目の施術のみではなく、2回目以降も施術前にしっかりと時間をかけてカウンセリングを行わせていただきます。

②お腹や脈、患部などの体の状態のチェック

症状をお聞きした上で、体の状態をチェックしていきます。
東洋医学では、お腹や脈に体の気血の巡りが表されていると考えられています。
そのため、当院ではこれらの状態をみさせて頂きます。
また、症状のある患部も合わせて、どんな状態か、みさせて頂きます。
これらのことを踏まえて、患者さまの状態がどんな状態が説明させて頂き、施術の方針をお伝えします。